増築現場ではラスカット張りをしています。
外壁は既存部がモルタルなので、増築部も既存部に合わせてモルタル仕様にします。
その下地材が「ラスカット」です。
ラスカットとラスカットのジョイント部は木材にて裏つなぎをします。
こうしないと、モルタル部がひび割れる可能性があるからです。
またその上に専用のコーキング材を充填します。
ラスカットの名前は、ラス網を張る作業がいらない・・・カットできるということで、ネーミングされています。
しかし、工期短縮だけでなく、地震にも強いんです^^
詳しくはNODAのラスカットページをご覧ください!
さらに詳しい特徴はこちらです!!