家づくりにおいて、透湿性能は大切なポイント。

透湿抵抗

透湿抵抗値と呼ばれる材料の透湿抵抗を表した値が存在します。
この値は、数字が大きいほど湿気を通さないというものです。
具体的な材料と、透湿抵抗値は以下のようになります。

OSB     ⇒   30
構造用合板  ⇒   10
ダイライト  ⇒     3
ポリフィルム ⇒ 452

以上から、構造用合板はダイライトよりも3倍近く湿気を通さないことがわかります。
これは、湿気を通しにくい構造用合板は、湿気がせき止められて早く結露が発生することとなります。
逆にダイライトは、構造用合板よりも多く湿気を放出するため結露しにくい材料となります。

この透湿抵抗値の違いが結露発生の差となって表れます。
ベタ基礎などで用いられるポリフィルムは湿気を通さないことがわかります。
床下に結露は天敵なので、よって基礎下部分にこの材料を用いるわけです。

そもそも結露とはどんな現象でしょうか。
夏場などで冷たい水をグラスに注ぐと、ガラスの外面に水滴が発生する現象です。

4人家族の家では、1日の生活において人体から発散されたり家事などで9㍑前後もの水蒸気が発生します。
意外に思われるのは、人体から4㍑もの水蒸気が出ているんです。

これらの水蒸気は逃げ場がなくなると、窓や壁の中で結露は生じます。
特に壁の中の壁内結露は怖く、断熱材の性能を著しく下げ、構造材までもを腐らせます。
古い家では隙間が多いため、室内で余分に発生した湿気は外に逃げてくれましたが、
近年のような高気密の家造りの場合、家の中のどこかで結露となって表れてきます。
家を長持ちさせるためには壁内結露対策を徹底させることが大切です。

よって、湿気を通しやすい材料を壁面に選定することは必須なのです。

透湿性に優れ、水にも強い大建のダイライトをおススメします。

ダイライト画像

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