雨養生中!

雨養生には、赤錆以外の心配があるんです。

鉄筋が雨に塗れれば直ぐに錆びます。
ですが、布基礎に使用する鉄筋は、10mmか13mmなので、
芯まで錆びるのに約30年程かかることから、赤錆による強度面での心配はありません。

ですが、わざわざ鉄筋を雨にも濡らしたくないですよね。
写真のようにコンクリートを流し込む前に雨養生を行なえば、赤錆の発生は食い止められます。

また、この作業にはそれ以外にも型枠に付着している剥離材が、雨で落ちないようする意味もあるんです。
雨に降られた型枠は、剥離材が落ちてしまうため、もう一度現場にて剥離材を吹き付ける必要があるのですが、
剥離材が鉄筋についてしまうとコンクリートと鉄筋の密着に影響が出てしまいます。
なので、鉄筋につかないように気をつけて剥離材を吹き付けるんですが、いくら気をつけても少しくらいついてしまう可能性があります・・・

予め、このように雨養生を行い、剥離材を噴霧しないようにすることが大切なんです^^
雨養生画像