
吹き付けウレタンフォーム専門業者登場。
繊維系断熱材で高性能と言われるグラスウール24kで”正しく”施工された場合の熱伝導率は0.036w/mkですが、
吹き付け硬質ウレタンフォームの熱伝導率は0.026w/mkです。
熱伝導率とはある物質の熱の伝わりやすさを表す値で、値が小さいほど熱が伝わりにくいことになります。
なので、断熱性能や気密性能など総合的に判断すると硬質ウレタンフォームをおススメします^^
吹き付ける前に留意することはたくさんありますが、壁内結露を防ぐために外部の面材はダイケンのダイライトで施工してください。
構造用合板などでは地域によりますが、定常計算上NGになる場合が多々ありますので・・・
定常計算とはアメダス分布図に工事住所を選定し(ポイントがない場合は近場の3カ所)、
構造部材を入力することで結露ポイントがあるかないかを判定する計算です。
ダイケンのダイライトや、ノダのハイベストウッドがおススメです^^