気密性を数値で表します。


tightness measurement①

C値とは、床面積1㎡あたりのすき間の大きさです。
値が低いほど、気密性の高い家となります。

小さなすき間は、目視で確認できないため、専用の測定器を使用して測定します。
C値が低いと、より気密性の高い家となりますが、大体0.7前後が一番おすすめの数値かと思っております。

あまりに気密性が低すぎると、思いもよらないデメリットも生じますので、0.7前後を目指すよう施工しています。
基本的に1.0以下であれば、エネルギーロスの少ない家となるため、省エネの家となります。


tightness measurement④

ウレタンフォームでも、グラスウールでも、断熱材の種類は関係なく家の気密を確保できます。

断熱材によって金額・将来的なコストなど違ってきますが、断熱欠損を無くように充填することが大切ですし、さらに気密確保することも大切です。

その一つ一つは、丁寧な手作業によって生まれます。


tightness measurement②
tightness measurement③

気密工事の仕事は、気密測定の数値という値になって表れてきます。

ただ、数値に関しても低ければいいという訳でもなく、0.5~1.0㎠/㎡が一番住みやすい値だと考えております。


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