地元工務店でゼロエネルギーの家づくり。
ゼロエネルギー住宅(ZEH)について
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス・・・略してZEH(ゼッチ)と言います。
ZEHとは住まいの断熱性/省エネ性能を上げること。
太陽光発電などでエネルギーを自発的に創ることで、年間の一次消費エネルギー量の収支を、
「ゼロ以下」にする住宅を指します。
住宅については政府が2020年までに標準仕様にすることを目指し、
2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指すことを決定しています。
つまり、2020年には”あたりまえ”の仕様になるんです。
ZEHが占める割合を、2025年度までに50%以上を目標にします。
2020年度の復旧割合は実績0%でした。
2021年度の割合は、実績0%でした。
そんな魅力的なZEHの家を建てるために必要な要素とは
- 高い断熱(夏涼しく、冬暖かい家)
- 省エネ(高性能設備)
- エネルギーを創る(太陽光発電など)
ただデメリットもあります。
開口部や間取りに制限のかかる場合もありますので、慎重に検討すべきです。
私たちは外皮計算(建物の外壁/窓/天井/床から逃げる熱損失を合計し、外皮面積で割る)を行い、基準値を下回ることを目指します。
お客さまの間取りの要望と断熱/設備設計からのバランスを考え提案いたします。